チューブ吐きの方法(摂食障害)
今回は、チューブ吐きについてお話ししてこうと思います。
まずこの方法は内臓や食道などを痛める可能性があるのであまり真似はしないようお願いします。
でもチューブ吐きは自傷行為と同じで、死んじゃうよりマシだと思うのでここに書こうと思います。
私は決して推奨しているわけではありません。そこだけは理解のもと読んでいただければと思います。
私は初め指吐きから始めました。最初はスルスル体重が落ちていってくれたのですが、次第に吐き残しや食べる時間に時間がかかったりなどして体重がどんどん増えていきました。
そこからチューブは吐きに移行しました。
チューブ吐きは初めはとてもしんどいのですが慣れてくると本当に楽に食べ物を排出でき、そして吐き残しがないようにできるので私ははまっていきました。
まず、ご飯を食べるときのポイントですが、できる限り食べた食料=水分になるように食べてください。つまりご飯を一口食べたらその食べた分と同じくらいの水をとるということです。
これによって、チューブから物を出しやすくします。
チューブは初めのうちは内径9や12から始めてください、内径が大きすぎても飲み込めないし、大きければ大きいほど綺麗に吐けるというわけでもないので、自分に合った大きさや大きくしたい場合はちょっとずつ大きくしていくなどの工夫が必要です。
使用していたチューブはこちらです。
医療品ではないのですがこちらの管も内径9mmで初めてやる方にはおすすめです。
こちらの商品は医療用なので管が普通のビニールよりも柔らかく飲み込みやすいので最初はこちらの方をお勧めします。
ですが、値段の方がこちらの方が高いので、管にそこまで出せないという方はビニールの方を試して硬すぎて無理だったりしたら医療用に変えるなど色々試してみるものいいと思います。
次に吐き方なのですが、チューブを上を向きながら持っているチューブの半分まで入れます。
大体なのですが、この時チューブの全体の長さは1mほどで真ん中の50cmのところに印をつけてそこまで気合で飲み込みます。
ビニールの方の管を買った方は面取りという方法があるので、YouTubeや他ブログなどに書かれてる面取りの方法を見ていただければと思います。例(過食嘔吐 面取り やり方)等
50cmまで入ったらチューブの先を胃より下にすることで何もせずに自然に排出されます。
1回目の排出が終わったら近くにある蛇口にチューブの先端を当てて水を直接流し込みます。
近くに蛇口がない方は100均でも売っている漏斗を使用します。
↓こういうものです
蛇口がない方は漏斗をチューブの先端にはめてペットボトルに入れた水を流し込みます。
ただその時にチューブが喉から抜け落ちそうになるのでできるだけ近くに蛇口があったほうが何かと便利です。
シャワーでも可能なのでお風呂場でする時は詰まらないよう気をつけながらやってください。
3回ほど濯ぎ終わり、水が透明になってきたら終わりです。
終わった後はフラフラで脱水症状が起きちゃうので、水はちゃんと飲むようにしてください。
水は太りません。むしろこの後飲まないと太ります。
これで私流のチューブ吐きのやり方は終わりです。
また質問などあればコメントなどにお願いします。
最後に本当にやって欲しくはないですが、死ぬよりまし、そういう気持ちのの方はやってもいいと思います。
ではまた